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藤岡市の花と緑と笑顔あふれるまちづくり事業「子どもたちに花を届ける活動」への参加について

 藤岡市が2021年から「花飾りを通じたまちづくり」を目指し「花と緑の笑顔あふれるまちづくり事業」を進めています。

 今年度は、その一環として希望する市内19の保育施設に230鉢の花を植えたプランターを配布する計画があります。このうちの100鉢は藤岡特別支援学校の生徒が植え付けたものです。藤岡市の依頼を受けて、生徒たちは市が提供した花や土を使い、自分たちの手で秋が見頃のビオラをプランターに植えました。高等部の生徒や中学部の生徒が協力してプランター100鉢を植え付けました。

 群馬県藤岡市内の子どもたちに花を身近に感じてもらおうと、高等部の生徒が市内の保育施設を訪れ、ビオラのプランターを手渡しました。

 10月5日には、代表の生徒たちが園児に直接手渡し、一緒に写真を撮るなどして交流しました。高等部代表の生徒5人が花を届けたのは、市内の「くまの幼稚園」と「ひかりこども園」を訪問しました。10月12日には、「美九里東保育園」と「ナースリープレスクール」への訪問を予定しています。 

 このような活動に参加するなかで、生徒たちは地域社会とのつながりを意識して、地域社会とのつながりを体感することができました。

 

群馬テレビニュースの動画へのリンク → https://www.youtube.com/watch?v=d_3fjlPjdBs

くまの幼稚園へのプランター配布

 ひかりこども園へのプランター配布