群馬県立藤岡特別支援学校 ホームページへようこそ!!

 群馬県立藤岡特別支援学校は、特別支援学校未設置地域の解消のため、平成26年度に県立みやま養護学校藤岡分校として開校し、平成27年4月1日から単独校化された知的の単一障害、知的とそれ以外の重複障害に対応した小学部と中学部と高等部からなる学校です。

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3月5日(火)に卒業生を送る会をしました。 入場後に6年生で力を合わせてくす玉を割りました。 大きなくす玉を割ると「卒業おめでとう」の文字が出てきました!                 その後は小学部全員で椅子取りゲームをしたり、ダンスをしたりしました。             最後は下級生から6年生へプレゼントを渡しました。 プレゼントは写真立てや色紙、メダルで下級生のみんなが気持ちを込めて一生懸命作ったものです。             教室に戻ると嬉しそうにもらったプレゼントを見ていました。                 4月からはいよいよ中学生ですね。 笑顔溢れる学校生活になるよう、小学部全員で応援しています。頑張ってください!
新町駅から電車に乗って高崎駅まで移動しました。事前に模擬券売機を使って切符の購入の練習を繰り返し行ったので、当日はスムーズに切符を購入することができました。電車の中では、ルールを守って車窓から見える景色を楽しんだり、友達と話したりしながら過ごしました。  高崎駅から歩いて高崎オーパに移動し、セリアに行きました。セリアでは、自分の好きな物を買うのではなく、お家の人から頼まれた物を買う学習をしました。それぞれ頼まれた物は違いましたが、自分で見つけたり、店員さんに聞いて場所を教えてもらったりして、買うことができました。             昼食は、いっちょうで食べました。自分の好きな物を頼んで、おいしく食べることができました。
     3月1日(金)、本校高等部の卒業式が挙行されました。3年生11名一人ひとりが校長先生から卒業証書を受取り、無事全員が卒業することができました。  今年度は開校以来初めての本校体育館での卒業式となり、卒業生は2月中旬から毎日練習を重ねてきました。在校生たちの参加もコロナ禍以来初めてのことでしたが、作業学習で会場の飾花をしたり、3年生たちと一緒に練習をしたりしました。また、答辞は生徒たちで考えたり、動画を撮影・編集してスクリーンに投影するなど、工夫をこらした素晴らしい式となりました。生徒たちの誇らしそうな顔は、3年間の努力の賜物であると思います。  卒業後はそれぞれみんな社会へ飛び立って行くことになりますが、どうか健康で幸せな毎日を送って欲しいと願っております。
2月1日(木)に、小学部1、2年生の校外学習で藤岡ボウルとココス藤岡店に行ってきました。 <藤岡ボウル>                 ボウリングでは、自分でボールを持って運んだり、補助台に乗せて転がしたりすることができました。ピンが倒れると嬉しそうにガッツポーズをしていました。 友だちと交代したり、事前に確認した約束を守ったりして活動することができました。 <ココス藤岡店>                 ココスでは、カレーハンバーグセットやラーメンセットを食べました。おいしかったようで、あっという間に食べ終わりました。学校で給食を食べるときと同じように、食事前に教師と手洗いをしたり、食事中も静かな声で教師や友だちとのやりとりを楽しみながら食事をしたりすることができました。 1年生、2年生ともに、一緒にお出かけすることを楽しむことができました。また、事前学習で決めた約束を守って、一緒に行動することもできるようになってきました。
校外学習で藤岡ボウルに出かけます。事前学習として、行き先や活動内容に関するクイズに、タブレットを使用して取り組みました。正解すると「ピンポーン」、不正解だと「ブー」と効果音が鳴ります。子どもたちは「やったー」「あれー」などと言いながら、熱心にクイズに取り組んでいる様子が見られました。