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 群馬県立藤岡特別支援学校は、特別支援学校未設置地域の解消のため、平成26年度に県立みやま養護学校藤岡分校として開校し、平成27年4月1日から単独校化された知的の単一障害、知的とそれ以外の重複障害に対応した小学部と中学部と高等部からなる学校です。

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3月4日(火)に「卒業を祝う会」として、路線バスと電車を乗り継ぎ、LABI1高崎内の「海鮮茶屋 一鮮」で食事をする校外学習に行ってきました。中学部最後の校外学習、素敵な思い出を作ることができました。                                                              
性教育講話と同じく、総合的な学習の時間に、栄養士による食育講話がありました。今回のテーマは「よくかんで食べよう」。ゆっくり食べることの大切さを話してもらいました。弥生時代の食事と現代の食事を比べる時間では、昔の食事の写真を見て、「○○かな」と考える様子も見られました。昔の食事は今と比べてたくさん噛むということを確認しました。咀嚼練習で、かっぱえびせん、ギンビスのアスパラガス、あたりめを噛みました。              
総合的な学習の時間に、養護教諭による性教育講話がありました。今回は男女分かれての実施でした。女子には、生理時の手当の仕方の話がありました。「水着で隠れる部分は見せない・触らせない・人前で触らない」「人との『あいだ』」の話は、男女共通でした。「人との『あいだ』」では、様々なシチュエーションで相手との距離が近すぎるイラストが提示され、それを見ながら「だめ」「困っちゃう」などの発言も出ていました。人と関わる適切な距離の、「腕1本分離れる」という約束を実際に行ってみて、どのくらいの距離かを確認しました。
3月4日(火)に校外歩行に行ってきました。 最初にほっともっとでお弁当を注文しました。事前にメニューと個数を伝える練習をしていたので、スムーズに言えました。お弁当ができるのを待つ間、諏訪神社に行ってお参りをしました。二礼二拍手一礼を知っている生徒も多く、お賽銭を入れてしっかりお参りができました。その後、お弁当を受け取って学校に戻りました。たくさん歩いてお腹もすいていたので、美味しくいただけました。                          
2月28日(金)におこなわれた3学期校外学習の様子です。卒業を前に3年生との思い出づくりを兼ねて中学部全員でみかぼみらい館に出かけました。移動は徒歩グループとバスグループに分かれ、徒歩グループは往復5kmほどの距離をテンポ良く歩きました。みらい館のプラネタリウムでは「ほしぞらを返せ」の映像を鑑賞しました。