群馬県立藤岡特別支援学校 ホームページへようこそ!!

 群馬県立藤岡特別支援学校は、特別支援学校未設置地域の解消のため、平成26年度に県立みやま養護学校藤岡分校として開校し、平成27年4月1日から単独校化された知的の単一障害、知的とそれ以外の重複障害に対応した小学部と中学部と高等部からなる学校です。

ご案内
新着
 8月4日(月)インクルーシブェスタ2025 というイベントが、イオンモール高崎とイオンモール太田にて、同時開催されました。主催は、群馬県教育委員会でした。  本校から高等部の代表生徒2名が、イオンモール高崎で行われた特別支援学校や高等学校に学ぶ高校生たちが話し合うトークセッションに参加しました。話し合われた内容は、ダイバーシティ&インクルーシブな社会や安全で住みやすい社会のあり方などについての意見交換を行いました。  本校代表生徒の2名は、初めての体験で大変そうでしたが、緊張しながらもステージ上で自分の考えを堂々と発表していました。このような体験を通して、自分の考えを周囲に伝えることで各自の自信に繋がって、それぞれの社会参加がひろがっていくのだろうと感じました。  このような活動の場に参加した代表生徒と、会場運営していただいた方々、会場にお集まりのみなさま、全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。   イベント紹介チラシはこちらです→   02 チラシ (2).pdf トークセッションの様子    インクルーシブェスタ2025 in  高崎内のイベントパネル
 7月5日(土)、第22回群馬県障害者技能競技大会(ぐんまアビリンピック2024)がポリテクセンター群馬(高崎市山名町)で開催されました。本校からは4名の生徒が「オフィスアシスタント競技部門」に出場しました。様々な技能を競い合うこの大会は、職業能力の向上と雇用促進をめざして行われています。生徒たちは2カ月以上前から練習を積み重ねて、3年生の上原大和さんが銅賞を受賞し、同じく3年生の浅見来奈さんが努力賞に入賞することができました。選手たちを誇りに思い、健闘を心からたたえたいと思います。   競技の様子 本校代表選手4名
  毎年恒例となっている、高等部作業製品販売会を、7月3日(木)に実施しました。 連日の暑さにも関わらず、地域の方々や、学校関係者のみなさんが、大勢お集まりいただきました。 高等部の生徒達が生産した野菜や木工製品などは大変好評で、完売しました。 お集まりいただきましたみなさま、ありがとうございました。      
 5月16日(金)に、令和7年度職業ガイダンスを高等部1年生を対象としながら、毎年高等部全体で受講しています。今年度は、NPO法人ハーモニー 就労移行支援事業所 理事長 田沼 利之様をお招きして、「進路実現に向けた 在学中から準備していた方がよいこと」と題した講演がありました。今年度も、生徒と職員はもとより、希望された保護者の方も一緒に職業ガイダンスを受講されました。参考となるお話しが多い講演でした。     
6月5日(木)に、校外学習で群馬サファリパークに行ってきました。 群馬サファリパークには、バスから動物を見るエリア、歩いて動物を見るエリアがあり、 それぞれのエリアから、たくさんの動物を見ることができました。   バスから見るエリアでは、キリンやサイなどの大型動物や、ライオンやトラなどの猛獣を見ることができました。バスにシマウマやシカが近づいてきて、「すごーい!」と子どもたちはとても興奮している様子でした。              歩いて動物を見るエリアでは、フラミンゴやカメ、チーターなどを見ることができました。ヤギに餌をあげる体験もでき、上手に餌をあげていました。                お昼ご飯は、サファリパーク内のレストランで食べました。ラーメンやチャーハン、うどんなど、あらかじめ選んだものを、みんなで美味しく食べました。